これまで血液検査といえば、病院において医師や看護師が行うのが常識で、一度にかなり大量の血液（約10ml）を必要としていました。
しかし「デメカル」血液検査キットは、指先のわずか一滴の血液（0.05ml）による検査を実現。しかもその検査精度は、一般病院の検査と同等のレベルを誇ります。これが可能になったのは、リージャーが開発した世界初の即時血漿分離デバイスと、超微量血液検査システムです。
従来の1／200の血液量で行う検査ですが、結果内容はこれまで通り。もちろん信頼性も100％を心がけています。

 

「デメカル」血液検査キットは、わずかな血液で検査ができます。そのため大量採血が不要で、一般の人の手による自宅での採血が実現。忙しい人でも時間をかけずに、いつでも検査でき、健康管理が可能になりました。
ご要望に迅速に対応するため、「デメカル」では検査体制も整備しています。「リージャー長崎ラボラトリー」（長崎県諫早市）と「デメカル・ヘルスケア・リサーチセンター」（山梨県笛吹市）の2拠点で、血液検査を実施。この2つの施設は「デメカル」の専用ラボで、年間330万を超える検体の検査受入が可能です。
いつでも自宅で検査可能な「デメカル」は、全国どこからでも受け入れ可能な専用ラボが支えています。